後ろを向いて前を見る

ゲームを中心とした日々の備忘録。

デッキ紹介と感想:遊戯王マスターデュエル タイムトラベル2004

遊戯王マスターデュエル 2024年3月に開催されたデュエルトライアル、
タイムトラベル2004 の使用デッキの紹介と感想。

上手い人ではないのでその辺はご容赦ください。

 

使用デッキ

 先に言い訳すると、僕は陰湿なデッキしか使えないんです……。

《レベル制限B地区》や《グラヴィティ・バインド-超重力の網-》を中心に相手の行動を制限し、《終焉のカウントダウン》で特殊勝利を狙うデッキです。

《終焉のカウントダウン》を引けなかった場合のサブプランとして、《ステルスバード》のバーンダメージや《逆巻く炎の精霊》の直接攻撃ダメージによる勝ち筋も用意しています。

《終焉のカウントダウン》はレガシーパック産の UR カードですが、偶々3枚揃っていたので組みました。この機会を逃すと一生使うことがなさそうですし。

 

結果

◯:対 ブラマジ + バスターブレイダー
◯:対 儀式寄りブルーアイズ
◯:対 ドラゴン族中心ブルーアイズ

やはり当時を思い出して遊戯や海馬デッキを使用した人が多いんでしょうか。

戦績は 100% (3/3) でした。バック除去が限られた環境なためか、なかなか永続魔法罠の突破が苦しそうな印象でした。

《終焉のカウントダウン》は毎回初手に来ていたのですが、これが決まる前に相手のライフを削り切れるパターンばかりでしたね。やはり20ターンは悠長すぎる。

素直にロックバーンで固めた方がもっと勝率が良くなりそうです。

 

報酬のパックは、

UR !!

からの……

《深淵の獣ルベリオン》。こんなカードオレは3枚持っているよ……。

さすがにイラスト違いの《灰流うらら》は当たらず。

 

感想

『俺のターン!モンスターをセットし、ターンエンド!』という、所謂古の遊戯王を久しぶりに遊ぶことができて楽しかったです。

良くも悪くもシンプルなカード効果ばかりなためあまり取れる選択肢が多くなく、陰湿デッキを使いながらも比較的さくさくテンポ良くプレイすることができました。これは現代遊戯王ではなかなかできない体験。

当時どんなデッキ使っていたかなと思い返してみましたが、大概今回使用したものと似たようなデッキでした。変わらないですね。

《逆巻く炎の精霊》は当時からかなりお気に入りのカードの一枚だったので、今回活躍させることができて満足です。