遊戯王マスターデュエル 2024年2月のフェス、
レジェンド アンソロジー:アクセラレーションの使用デッキの紹介と感想。
上手い人ではないのでその辺はご容赦ください。
【予告:2月は2つのフェスティバルを開催!】
— 【公式】 遊戯王 マスターデュエル (@YuGiOh_MD_INFO) February 9, 2024
●レジェンド アンソロジー:アクセラレーション
2/13(火)~2/26(月)
●シンクロ×リンク フェスティバル
2/19(月)~2/29(木)
詳細はゲームをご確認ください。#遊戯王マスターデュエル pic.twitter.com/Blmj752pKp
使用デッキ
今回使用したデッキは【TG】。
組んだ理由の一つは、新パックでTGを組めと言わんばかりの引きをしたためです。
罪宝が欲しかったのに全然当たっていません。悲しい。
《TG ロケット・サラマンダー》は3枚超えていたので砕きました。
自分はMDで久しぶりに遊戯王に触れた人間なのですが、過去、ゲームのタッグフォースでTGを組んでいたので少し思い入れもありました。
まあ、その時活躍していたストライカーやワーウルフはデッキに入っていないのですが……。
《TG ハイパー・ライブラリアン》が未だに現役なのは、古のプレイヤーにとっては嬉しいです。確かジャンプの付録でしたよね。
戦法
- 先行:ひたすら回し、相手ターンにカラミティを出す
- 後攻:相手の妨害を躱しつつ高打点で盤面を取り、打点が足りなければ相手ターンにカラミティを出す
《琰魔竜王 レッド・デーモン・カラミティ》が最強ということです。
これを出すのが一番わかりやすい勝ち筋。
展開例は詳しく解説されている方が沢山いますので割愛しますが、実際回してみると集中力不足によるミスが多発してしまいました。
展開系デッキはこういうところが難しい。
- 《赤き龍》のシンクロ召喚効果をチェーン2以降で使う。
《琰魔竜王 レッド・デーモン・カラミティ》が出るが、シンクロ召喚時効果の発動タイミングを逃す。(1敗) - 《TG スクリュー・サーペント》の蘇生効果で《TG タンク・ラーヴァ》を出す。
タンク・ラーヴァの効果が無効化されているのでこの2体でシンクロ召喚できない。 (1敗) - 《TG グレイヴ・ブラスター》の特殊召喚効果と勘違いして除外効果を発動する。(1敗)
- 《TG トライデント・ランチャー》召喚前にリンク先を埋めてしまう。
効果が使えない。(n敗) - 墓地の《TG-クローズ》の効果と勘違いして伏せた《TG-クローズ》を発動する。
自分のモンスター効果を無効にして破壊 (n敗) - etc.
感想
《TG-オールクリア》のおかげで展開ルートが無数にあり、妨害を受けた際、いかにカラミティまで持っていくかを考えるのが面白く、やり甲斐がありました。
手札が良い場合、『これいけるか……?』と疑いつつ頑張ってみると意外と通常ルートまで復帰できるので、中々ドーパミンが分泌されます。
後、折角カラミティを出せても次ターン以降の伏せカードはどうしようもないのが弱点ですが、勝負を急いでミラーフォースに敗れたのも美しい思い出です。
悔しさのあまり《TG ワンダー・マジシャン》を投入しましたがその後一度も出番はありませんでした。
これからはシンクロ×リンクフェスを期限までのんびりやります。
デッキは無難に相剣を予定。